.Com-house 手賀の杜

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地域の人と人をつなぐ、温かい空間を提供

 笑顔が美しい穏やかな女性、牧野裕美さん。温かい人柄そのものの、ほっとする空間が、「.com-house手賀の杜」です。com はコミュニティ&コミュニケーションの略。その前に.(ドット)がついているのは、どっとコム=どっと混むをイメージして、多くの人に愛される場所になって欲しいという思いを込めたのだそうです。

手賀の杜住宅地は、近鉄不動産と区画整理組合が中心となって開発した約1600区画のニュータウン。新しく転居された住民で構成されるこの街で、人と人をつなぐ“かけはし”になりたいと2012年にオープンしたのです。

「震災の傷が癒えない時でしたので、何か人のために役立ちたいと思ったのが一番のきっかけでした」

お子様がまだ小さかったとき、上手にコミュニケーションをとりたいと学んだ心理カウンセリング。その後、日本カウンセリング学会の認定カウンセラーとガイダンスカウンセラー(スクールカウンセラー)の資格を取得していたので、その資格を誰かのために活かせればとも考えたのだそうです。

その息子さんも成長され、息子さんの夢だった喫茶店の開設を応援しながら、自身が学んだカウンセリングを使って、悩んでいる方の心のケアのお手伝いがしたいと「,com-house手賀の杜」はスタートしました。

ゆったり明るい喫茶室で、お茶を飲みながら、ゆっくりと話しをすることも多いそうで、「喫茶店のような気軽な空間のほうが、打ち解けて話せますね」と牧野さん。「心のケアルーム」と名付け、心配なこと、ちょっと気になること、辛いこと、困っていること、 これからのことなど、何でも話しを聞いて、相談にのってくれるこの場所は、これから仕事をしたいと思う方や若いママなど、多くの人が癒される場となっています。

 

地域の方と一緒に育っていける場所づくりを!

 「.com-house手賀の杜は、地域に根ざし、そして地域の方と一緒に育っていける場所でありたい!」と語る牧野さん。その居心地の良さからか、レンタルルームでは、講習会を開催したいというエステシャンやクラフト作家の方などの依頼が次々と舞い込んでいます。

最近の講座を拝見しても、瞑想セミナー、メイクと洗顔の講座、トールペイントなど多岐にわたっています。夢を叶える第一歩として、また自分を輝かせる場所として、教える人、学ぶ人、共に居心地の良い学びの場がコーディネートされているのです。

貸出可能なレンタルルームは、日当たりの良い明るいサロンと会議などにも利用できる空間もあり、ビジネスユースの利用も可能。作品の展示や販売に対応したレンタルボックスなどのスペースも提供しています。

このほか、牧野さんご自身が担当する個別指導の学習塾とcoco塾jr.の英会話教室も開講中。

炭火自家焙煎のコーヒーと手作りケーキがおいしいコミュニティカフェ「SIMBA’S CAFÉ」にはランチメニューもあり(1000円)、ピラフ数種やトーストサンド、サラダうどんなどからチョイスできます。すべてドリンク、サラダ、ミニデザート付きなのでお得ですね!ぜひ居心地の良い空間で、ゆったりとした時間をお過ごしください。

何かやってみたい、輝ける場所を探したいという方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

DATA

住所 柏市手賀の杜5-21-3

電話 04-7128-5608(コムハウス)、04-7157-4841(カフェ)

カフェの営業時間 木・金・土・日 11:30~18:00

http://www.com-house.cc

※レンタルルームなどの利用については、定期的なご利用の際には会員価格の設定があります。詳細はお問い合わせください。

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地域で愛される、お洒落感いっぱいのカフェ

 常磐線天王台駅から徒歩3分。天王台西口公園にほど近い、お洒落感いっぱいのカフェが「woot woop」です。

2012年6月にオープンした同店は、店主の栗城勉さんが実姉のサポートを得て、運営している癒しカフェ。広々とした店内はカラフルな椅子がアクセントになっていて、居心地の良い空間づくりがなされています。テーブルの間隔も広く確保されているので、ゆったりと食事やおしゃべりが楽しめます。

奥には半個室のソファ席もあるので、赤ちゃん連れや、ゆっくり寛ぎたいファミリーなどにもいいですね。窓際の明るいテーブル席もあり、席数は約60席。さまざまなスタイルに対応できるフレキシブルな空間で、貸し切りパーティもOKです。

店内の壁面には絵本が飾られたコーナーもあり、お子様などが自由に本を読むことが可能。もちろんベビー椅子、トイレにはおむつ替えシートの用意があるので、子育てママにも人気のカフェになっています。

ランチはもちろん、店長がつくるスイーツもお勧め

「woot woop」とはどういう意味なのでしょう。woopは奥地、場所といった意味で、wootは嬉しいときのやったー!というような意味合いだそうで、“嬉しい場所”が由来なのでしょうか?

栗城さんに伺うと、「地域密着を大切にしています。日々皆さんに愛される店作りをモットーに、毎日元気に営業しています。ぜひ美味しいお食事とスイーツで、心地良い時間をお過ごしくださいね」とのこと。

さて人気のランチ(1200円)は、ハンバーグまたはお肉・お魚料理、パスタなど3種類のプレートからセレクトできます。3種の前菜のほかドリンクもセットされているのでお得ですね。プラス350円で3種類のデザートが付けられます  ランチ時間をはずしても、肉汁たっぷりのジューシーなハンバーグ、クリスピータイプのさくっと軽いピザなど人気メニューがいただけます。ピザは「生ハムとルッコラ」や「きのことベーコン」など数種類あり、お持ち帰りも可能。

またカフェメニューとして大人気なのがフレンチトースト。20時間ほど卵液にじっくりと付け込んで、オーブンで20分かけて焼き上げた自信作で、中がとろーりとしていて、不思議な触感が癖になりそうです。 店長は実はスイーツづくりの達人なのです。バナナパンケーキ、ピザ生地のチョコレートなどオリジナリティあふれるスイーツはどれも美味しい!

シュークリーム、ティラミス、プリンなどリーズナブルなお値段のスイーツがテイクアウト用に用意されています。実は毎週木曜日は、テイクアウトのスイーツが全品50円引きというお得なサービスがあります。ぜひご利用くださいね!

このほか誕生日などのオリジナルケーキのオーダーも可能。世界に1つしかないケーキを…という方はぜひご相談ください。

夜はがらりと雰囲気が変わり、カクテルなどが楽しめる大人の空間へと変身します。豊富なカクテルやワインと美味しい食事で、寛ろいでみませんか?

DATA

住所:我孫子市天王台4-7-1T.S第一マンション1F

電話 04-7170-1898

営業時間 11:00~21:00(L.O. 20:30)※ランチタイムは11:00~14:00

定休日 火曜

Cafe Line(カフェライン)

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スローミュージックに癒される、癒しのアジアンカフェ

柏駅西口徒歩1分。柏高島屋近くにある「カフェライン」は、この場所で55年、柏駅前エリアでは老舗といえる人気カフェです。扉を開けると店内は、アジアンリゾートの趣を醸す寛ぎ感いっぱいの雰囲気。昼はカフェ&レストラン、夜はダイニングバーとして楽しめるお店です。

55年前に「カフェライン」を開いたのは現オーナーである有金幸子さんのお母様。まだ柏駅西口は空地が多い頃で、有金さんに寄れば「柏で3番目のカフェだったと思う」とのことです。家族に食べさせるような、健康的な食事を提供したいとの思いで、美味しいご飯が食べられる喫茶店としてスタート。その後、娘である幸子さんが引き継ぎ、さらにその息子さんも運営に加わり、親子3代で守り続けているお店です。

数年前には「音楽と癒しの空間」をテーマに、現在のアジアンテイストにリニューアル。スローミュージックが静かに流れる店内は、とても居心地の良い空間になっています。実は有金幸子さんはピアノ講師として、カフェ2階の「音の教室」で活躍されています。「音の教室」では、このほか声楽、ギター、サックスなどの個人レッスンのクラスが設けられています。また息子さんは音楽関係のキャリアがあり、店内ではほぼ月に1回ライブも開催されています。

身体に優しいメニューが中心。カレーだけでもいろいろ楽しめます!

カフェラインが提供するお食事は、「お豆腐御膳」や「雑穀とろろご飯」といった和食メニューもあれば、「アジアンプレート」「トムヤンクンスープセット」「ナゴシレン」「ガパオライス」などアジアンテイストの料理も多く、ジャンルを超えて美味しくてヘルシーな料理が楽しめます。カレーだけでも「ココナッツミルクカレー」「雑穀ヘルシーカレー」「タイカレープレート」「焼きカレー」など多種類が用意されていて、カレー好きにもたまらないお店ですね。ランチタイムが長いので、ちょっとランチに出遅れた時にも重宝しますが、「オーダーが入ってから調理するので、少々時間がかかることをご承知くださいね」とのこと。

また安心・安全の食材が基本で、香辛料やお水にまでこだわりを持っています。ご飯は黒米を中心に13種類の雑穀をブレンドした13穀米が基本。スイーツには上白糖を使わないなど、ヘルシー志向が際立ちます。

コーヒーは天然素材・天然完熟の「森のコーヒー」を使用し、10種類以上のオリジナルラテも用意。そのほかのドリンクもいいですよ!「マサラチャイ」のほか、花や木の実がたくさん入った美容健康茶「八宝茶」、甘酸っぱい香りの「ゆず茶」、花粉症にも効果を発揮するハーブティ「ブルーバタフライ」、「食べるドライフルーツティー」など、ここでしか味わえない飲み物が豊富に揃っています。

夜はゆっくりとおいしいビールやこだわりのワインをどうぞ。

 

DATA

住所 千葉県柏市末広町2-2

電話 04-7145-7277

営業時間 火・水・木/11:00〜22:00  金・土/11:00〜23:00、日・祝/11:00~21:00

定休日  毎週月曜

 

 

 

 

 

蕎麦 杜の葉

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アットホームな店内で、香り高いそばを堪能

1650区画を誇る住宅地「ローレルヒルズ手賀の杜」の、メインストリート沿いに、2014年1月に誕生したのが「蕎麦 杜の葉」です。

都内の蕎麦店等で研鑽を積んだ後、この地に店を開いたのは稲葉誠さん。「気軽にお立ち寄りいただける蕎麦店を目指しています」と語るように、夫婦で切り盛りする店はアットホームな雰囲気で、接客も丁寧で居心地がいいですね。

しかし蕎麦は本格派。そば粉は全国各地から、その都度最良のものを仕入れ、毎日3種類を使い分けて、二八または生粉打ちで朝夕2回、蕎麦を打っています。コシが強く、蕎麦の旨みと香りを活かした仕上がりは、蕎麦通の方も必ず満足されることでしょう。出汁は濃いめの仕上がりで、やや辛口で、キリっとした味わいにまとめてあります。

そして、もう1つのこだわりは天ぷらや薬味に使う野菜たちです。地元柏産のものや、有機野菜の里として知られる埼玉県小川町の「風の丘ファーム」の野菜などを取り寄せて使用しているそう。このほか時間があれば、店主自ら柏の朝市や直売所なども見て回り、安心&安全、そして野菜本来の力を感じられるものを求め歩いているのだそうです。

「杜の葉」のこだわりを感じるメニューを堪能

さて、この日いただいたのは、千葉県産ハーブ鶏を使用した「かしわせいろ」(1080円)。鶏肉をあぶり、赤ワインビネガー仕立ての特性ダレに付け込んで、旨みたっぷりに仕上げた逸品です。蕎麦の旨さとつけ汁の奥深い味がマッチして、これは本当に美味しい!それなのに、価格は極めてリーズナブルな設定です。

そのほか、さくっと揚がった「小海老かき揚げせいろ」や「季節の野菜天せいろ」(いずれも1280円)、さっぱりと食べたい日には「ぶっかけおろしそば」(780円)もいいですね。季節に合わせたそばが四季折々に登場するのも楽しみですよ。

お酒を飲まれる方には、酒肴セットもありますが、日本酒の品揃えがなかなかのこだわりで、きっと店主はお酒がお好きなのだろうと推察します。

閉店時間の早い蕎麦店が多い中、「杜の葉」のラストオーダーが20時30分と遅めなのも嬉しいですね。ただし、その日に打った蕎麦がなくなると、閉店となるのでご注意ください。

住 柏市手賀の杜5-22-1
電 04-7197-5887
営 11時~14時(LO)※ただし土日は14時30分(LO)、17時30分~20時30分
  ※日曜は昼のみ営業 また蕎麦がなくなり次第終了となります。
休 月曜
※駐車場あり(6台)
※価格は税抜き(2017年6月現在)

居心地のいいKINARI CAFE

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住宅地に佇む、居心地の良い自然派カフェ

我孫子市若松の住宅街に佇む「KINARI CAFÉ」は、かわいいリースや緑の植物に招かれる、癒しのスポットです。以前は食品店があった場所だと思うのですが、その空き店舗を見つけて、カフェを始めたのは、幼少期から我孫子で暮らし、育ったという五十嵐千恵さんです。オープンは2010年、「いつもとは違う日常で、気の合う仲間とひとときを過ごしてほしい」・・・そんな思いを込めたお店だそうです。

“きなり”とは、晒さない、無漂白の糸や布地のことですが、この店にはそんな自然感と素朴な優しさ、手触りの良さが溢れています。それは店内外のディスプレイにも、お料理にも表現されていて、さらりと肌に優しい服をまとうような、心地良さを与えてくれているのです。

昼間のぞくと近隣のママたちで賑わっていて、すっかり地域のオアシスとして定着しているようですね。

ランチはお野菜たっぷり!手づくりケーキも楽しみです

さて、お目当てのランチは毎日2種類用意されています。ワンプレートに煮込みハンバーグやチキンソテーなどのメインディッシュが盛りつけられて、お野菜もたっぷり!

スープとドリンクもセットされています。もう1メニューはキーマカレーやグラタンなどが週替わりで用意されていて、いずれもヘルシー感いっぱいのお料理。ご飯は雑穀米が基本です。

このほか、14時以降のライトメニューには、クロックムッシュやBLTEサンドが用意されています。デザートのケーキも手作りで、毎日4~5種あるのも楽しみですね。

自家製ジンジャエールやバナナジュースもお勧め。珈琲は専属の焙煎店で仕立てた新鮮な珈琲豆を使用するというこだわりようです。

手賀沼散策の帰りにちょっと一息つくのにも好適なお店ですね。

店内に飾られた小物類はクラフト作家によるものやスタッフの手作り品だそうで、購入も可能。ちょっとしたプレゼントにぴったりなものがありますよ。

DATA

住 我孫子市若松153-1 Kハウス1階

電 04-7183-3350

時 11:00~18:00 ランチタイム11:00~15:00

休 火曜・水曜

※我孫子駅より阪東バスに乗車、若松バス停下車徒歩2分。駐車場はありません。

我孫子駅近くのおすすめ店「小柳商店」

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鶏肉ならここ! 兄弟仲良く店を切り盛りする小柳商店

 我孫子駅近くにある「小柳商店」は、知る人ぞ知る、鶏肉専門のお店です。

小さい店構えながら、この店のファンも多く、我が家でも鶏肉なら小柳!と、目の前の大型スーパーを回避して購入しています。

店主に伺ったところ「戦前から開店していて、おそらく100年は経っているだろうな~」ということで、開店年はさだかではないようです。

開店当初は鶏肉と川魚の店だったそうで、当時、利根川での川魚の捕獲量は、かなりなものだったといいます。

現在お店を継いでいるのは、初代の息子さんである七男と八男。八人兄弟の下二人で経営しているそう。そして時折手伝いに来てくれるのが三番目のお姉さん。兄弟仲良く、冗談を言い合いながらの店の切り盛りは、お客である私たちも楽しくなりますね。

5時から鶏をさばいて販売

「小柳商店」で扱っているのは、国産鶏のみ。毎朝5時には店に出て、鶏を解体。いわゆる“朝びき”の鶏肉を販売しています。

鶏肉は皮つきモモ、細切れなど用途に分けて販売していますが、そのほか、丸鶏や鶏のガラなども扱っています。

鶏肉のほかに豚肉も扱っていますが、牛肉はありません。その理由を伺ったら、「忙しくて、牛肉のことまで勉強できなかった」からというのが理由だそうです。そのほか、乾物、豆腐、おからなども扱っており、中でも種類豊富な豆類は品質も良く、お正月料理には欠かせませんね。小柳のピーナッツが絶品という声もよく聞きます。

店の前には、盆栽や草花の鉢が並び、店内には、これまた楽しい川柳が貼られています。時事に通じたものも多く、楽しい社会風刺を拝見するのも楽しみのひとつです。植木と川柳はいずれも八男の弟さんの担当です。

「息子はみなサラリーマンになってしまい、後継ぎはいない」とのことで、店もあと数年だとおっしゃっていましたが、ぜひ元気な限り、店を続けていただきたいものです。

DATA

住 千葉県我孫子市本町2-2-5

営 10:00~19:00

休 日曜

誰もが笑顔になれるタイル作品       スペインタイル作家 佐藤ジュンさん 

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“心のオアシス”になれる作品を目指して

我孫子市白山の、手賀沼を望む高台に佇む『Taller de JUN(タジェ-ル デ ジュン)』。スペイン語で“ジュンのアトリエ”という意味の工房は、2001年に誕生した、佐藤ジュンさんが1点1点心を込めてタイル作品を創作しているアトリエです。

小学生の頃から我孫子暮らし。女子美術短期大学に進んだ佐藤さんは、ベネチアングラスの会社に就職した後、スペインタイルを学ぶためにバレンシアに旅立ちました。子どものころから絵を描いたり、何かを創るのが大好きだったという佐藤さん。その夢の延長として巡り合ったのがスペインタイルだったのです。

「自分で描いたものが立体になるのが楽しくて。絵も大好きだったので、得意なことが活かせるといいなと思いました」

スペインタイルにはいくつかの技法がありますが、佐藤さんが採り入れているのは、「クエルダセカ」という技法です。表面に凸凹があるのが特徴で、下絵に沿ってエンピツで縁どりをした中に、水で溶いた釉薬をスポイトで流し込んでいきます。エンピツの油分が水に反応して土手のようになり、ぷくっとした表情豊かな作品に仕上がります。その後、電気窯で6~7時間ほど焼成します。

「クエルセダカは乾いたヒモという意味で、ボコボコした感じの仕上がりが可愛いいんです。飾っていただける方の、心のオアシスになれると嬉しいですね」

作品にはたくさんの色を使い、焼いてはまた修正を加えていくので、プレート1枚の制作に1カ月ほど費やしているとのことです。

 ママになって、ちょっとのんびりペースに!

工房に飾られた佐藤さんの作品は、ほっこりとした温かさや優しさが溢れています。情熱の国スペインならではのビビッドな色使いだけでなく、佐藤さんオリジナルのパステル系の色彩も上手に採り入れ、見る人を笑顔にしてくれます。

毎年取り組んでいるイヤーズプレートは、2003年からシリーズ化して作成しているもので、6枚揃えると1つの物語になる力作です。

このほか、定番の表札や時計などオリジナリティに溢れた作品が飾られています。

もちろんオーダーも可能で、結婚のお祝いに、子どもが生まれた記念に・・・など要望に合わせて制作してくれます。

「幾何学模様などより、温かみのあるキャラクターが好きですね。皆が歌っている絵の中で、一人だけこっそり目を開けているといった、フフフと笑えるような遊び心を大切にしたいといつも思っています」

2016年5月に第一子となる女の子を出産。目下子育て真っただ中の佐藤さんは、しばらくは、のんびりモードで制作に取り組んでいくとのこと。オーダーの方は、少しお時間をいただけると嬉しいです。

月に4日、教室も開催しているので、習いたい方はご相談くださいね。

実は佐藤さんは旧姓も佐藤さん。ご主人は柏市明原にある「イタリア郷土料理エヴィーバ!」のオーナーシェフです。

「結婚したときに、それぞれが好きなことをやれるといいね、と話し合いました。子育ても協力しあって、スペイン人の“のんびりペース”で、楽しく笑って暮らしたいと思っています。そうですね。これからの目標は個展を開催することかな」

ママになって一段と柔らかさと優しがが増した佐藤ジュンさん。これからの作品が楽しみ!そして個展の開催も待ち遠しいですね。

※HPから作品をご覧いただけます。購入、オーダーも可能。

 

DATA

http://td-jun.c.ooco.jp/

連絡先メール jun.722@nifty.com

エヴィーバ!

http://evviva2003.com/map.html

 

 

 

 

 

安心・安全の野菜を届ける 「わが家のやおやさん 風の色」

 

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「家族が食べるもの」の気持ちを忘れない!

無農薬・無化学肥料で少量多品目の野菜を育て、販売している「わが家のやおやさん 風の色」。“あなたのお宅のやおやさん”、“風のように身近な存在でありたい”という想いをこの名前に託したと語るのは、柏市手賀の杜在住の今村直美さんと我孫子市在住の細渕有里さんです。

二人が就農したのは2009年のこと。そのきっかけを今村さんに伺うと、「家族の時間を大切にしたい、おいしいものを食べさせたい、という気持ちから始めたベランダ菜園をきっかけに、農業の奥深さに魅せられ、その後、千葉大学園芸学部別科で本格的に勉強することになりました」。ますます「農」への想いが大きくなり、のびのび暮らせる柏市手賀の杜へ転居。近所の畑を借りて家庭菜園を始め、農家に研修にも行きました。そして千葉大で一緒に勉強した細渕さんと「風の色」をスタートさせることになったのです。

 

「風の色」の畑は土とつながり、人とつながる地域の農園

お二人は、手賀沼周辺の畑で年間100種もの野菜を生産しています。身近に手に入るおからや米ぬか、近所の卵屋さんから出るケイフンを使用して、無農薬・無化学肥料をポリシーに、土に寄り添い、野菜の力を信じて育てています。露地栽培が基本ですから、日々自然との闘いです。失敗も数多く経験したと今村さんは語ります。

しかし二人の愛情をいっぱい受けた、“今”をぎゅっと詰め込んだ美味しい野菜たちは、少しずつ口コミで広がり、多くの人を魅了するまでになりました。

「風の色の畑はみんなの農園です。土に親しみ、人とつながる空間でもあります。畑体験はもちろん、野菜の魅力をとことんお伝えしたいので、ぜひいらしてくださいね!」

CSA(地域支援型農業)を目指し、季節ごとにイベントなども開催しているので、ぜひお出かけください。そして、エネルギーにあふれる野菜たちを、手にとって触れ、味わい、野菜の力を感じていただけると嬉しいです。

野菜はお近くの方には手渡しコースがあり、遠方の方のためには宅配便で発送するコースがあります。1回分のとれたてお野菜お試しセットは2500円です。

 

※CSA(地域支援型農業)とは、地域で農業を支えるという考え方で、農家は安定的な運営が可能となり、消費者は安心・安全で新鮮な野菜を受け取ることができる仕組み。生産に伴うリスクを農家と消費者がシェアしようという考え方です。

 

「わが家のやおやさん 風の色」

問合せ kazenoiro831@yahoo.co.jp

090-5333-3932 FAX04-7189-8180

フェイスブックもぜひご覧ください

https://www.facebook.com/naomi.imamura.338

 

楽書家 今泉岐葉さん

 

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書から発信する新たな世界

2013年の「新語・流行語大賞」に“美文字”がノミネートされて以来、デジタル化の波の中で、手描き文字が見直されています。書を習いたいという若い人が増加し、筆ペンの売上も伸びているのだとか。

そんな時代の中で、注目されている書家が今泉岐葉(きよう)さんです。

書で感動と驚きを伝えたい

今泉さんは結婚と同時に、漫画家のご主人と共に手賀沼のほとりに移り住まわれました。「水のそばで暮らしたいという夫の希望で引っ越してきました。とても素敵な環境で、手賀沼の自然に触れると気持ちが穏やかになりますね」と今泉さん。

そんな今泉さんが描く「楽書(らくしょ)」は流儀にとらわれず、気楽に楽しむ書であり、書のイメージを超えたアートの世界です。“楽”という字が好きとおっしゃる今泉さんは、誰にでも親しんでもらえるものを。そして眺めるのではなく、暮らしに溶け込んだ書を提案したいと考えています。

「書で何を伝えたいかと聞かれたら、感動と驚きと答えています。そして私の書を見て元気になってもらいたい。うれしいサプライズを感じていただけたら嬉しいですね」

小さいころから身近に書のある環境で育った今泉さんは、大学で副専攻として書道を学びました。その後、お店のロゴやポスターなど友人等の依頼で仕事が広がっていきました。「あるとき知人に頼まれて“颯(はやて)”という字を書きました。するとその方が、この字は子どもが産まれたらつけたかった名前だったといって涙を流されたのです。その時に、文字がこんなふうに人の心を動かすことがあるのだと気づいて。これからも書を続けて、人を癒したり、元気づけられたらいいなと思いました」。

コラボレーションで広がる楽書の世界

この出来ごと以降の今泉さんは、枠にとらわれず活動の幅を広げていきました。旅先で風景の中に書を置いて表現したり、バイクや音楽などとコラボレーションしたり…。

2015年の夏には、美術コレクターである北原照久氏が毎朝Facebookにアップしている「今日の言葉」を楽書で表現した展覧会を開催。2016年の正月には、柏そごうでアコーディオンとコラボした書のパフォーマンスを開催されました。今後はダンスとのコラボレーションも考えているのだとか。どんなアートが展開するのか楽しみです。

「文字は人なり・・といいますが、私はおしゃべりだから、それが字に反映されているのかな。“字がしゃべっているみたい”とよくいわれます。文字は1字1字に意味があるし、言霊という言葉もあるように魂が宿っているのだと思います。線の強弱や濃さなどで自由自在に表現できるのも魅力。ですからあらゆるものとコラボできる可能性を秘めているといえるでしょう」。

自由な発想と表現で楽しむ楽書は脳トレにも最適

今泉さんの教室では、自由な発想、自由な表現で文字を書いていきます。例えば花というテーマであれば、スミレのようなかわいい花なのか、バラのように艶やかなものなのか・・・それを想い描きながらカタチに落としていくのだと教えていただきました。

「いつも使わない脳の部分を刺激するので楽しいですし、脳トレにもなりますね。そして上手になるためには、いろいろなものに興味を持って、自分の中の引き出しを増やしていくことが大切なのです」

現在、柏そごうのよみうりカルチャーで講師を務めるほか 柏、我孫子、銀座で教室を開催。仲間が集まれば出張講座も引き受けてくださるので、習ってみたいという方は、HPを参考にお問い合わせください。結婚や出産のお祝いに楽書が喜ばれているそうで、こちらの作品見本もHPでご覧いただけます。

ご自身を明るくてポジティブな性格とおっしゃるように、お話を伺っていると楽しくて、時間が経つのを忘れてしまいます。前向きで好奇心旺盛。多くの人を元気にしたいという熱い思いが、文字からも人柄からも素直に伝わってきました。
profile

東京都生まれ。千葉大学教育学部で教育心理学を専攻し、同学部の書道科で書道を学
ぶ。(株)ベネッセ編集部の仕事を経て、育児の傍ら2003年より『字てがみ』を、2004年より『商業書道』を学ぶ。以後、デザイン&アート書道家として看板、本やCDタイトル、商品ロゴ、インテリア書などを書く一方で、楽書家として楽書教室を開催。 イベントで書道パフォーマンスも。2014年に銀座永井画廊で、個展開催。ドイツやニューヨークでグループ展参加など、国内外で活躍。

ホームページ 旧 rakushoka.com  新 rakushoka.net(「楽書家」で検索も可)
Facebookは「今泉岐葉」で検索。

※『楽書家』は、岐葉(今泉岐容子)さんの商標登録です。

 

 

 

 

 

 

 

 

癒しの空間「手賀カフェ」

 

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デコパージュの第一人者・吉田るみ子さん

幼いころから手づくりが大好きだったという吉田るみ子さん。さまざまなクラフトと関わりながら、たどり着いた世界は「デコパージュ」。17世紀にイタリアで誕生した「デコパージュ」は、切る、貼る、塗るなどの技法を組み合わせて、家具などをデコレートする人気が高いホビーですが、「その奥は深く、技法、素材、表現を組み合わせると限りがありません」と吉田さんは語ります。

デコパージュとの出合いから35年。デコパージュを始める人のバイブルともいえる「デコパージュ初級・中級・上級」の3冊の本を上梓し、教室では多くの方に技術を伝えてきました。その傍ら、京和紙で照明を作るなど、ご自身の世界を次々と広げてきました。

“手賀の杜”のクラフトサークルにも指導に出向くなど、習いたい!という方がいれば惜しまずにその技術を教えてくれるので、多くの生徒さんから信頼を集めています。

「金箔を使用したり、日本画の技法を採り入れるなど、オリジナルの世界を大切にしています。時には100円のコップが素晴らしいアートに変貌する。その楽しさと感動を体験していただけると嬉しいですね」。

 

地域の方の交流の場を2013年にオープン

そんな吉田るみ子さんが、地域の方たちとの交流を育みたいと2013年6月に手賀沼のほとりにご主人と共に開いたのが「手賀カフェ」です。太い梁が印象的な空間には、吉田さんの作品が飾られ、その素敵な雰囲気に癒されます。

開店は朝8時30分。500円でトースト、サラダ、卵、コーヒーなどの充実したモーニングがいただけるのが人気です。朝早くから開いているのは、「シングルの方や伴侶を亡くした高齢の方などが、一人でふらりと散歩がてらにいらして、朝食を召し上がっていただきたいから…」と吉田さん。「多くの方の癒しの場になり、そこからお客様同士の新たな交流が生まれれば嬉しい」と語ります。手賀沼を眺めるカウンター席もあるので、お一人様でも気兼ねなく寛げますね。

 

ランチは野菜たっぷりのヘルシーメニュー

さて、本日いただいたランチはお任せのワンプレートで、野菜スープや里芋のコロッケ、豆腐のステーキなど充実した内容で1000円。「前菜こそありませんが、スープから始まり、メインディッシュ、デザート、コーヒーとこの値段でフルコース気分を味わっていただきたいと思って考えました」との説明通り、大満足の内容です。

さらに、野菜たっぷりで何ともヘルシー。最後にプチケーキと丁寧に淹れたコーヒーをいただけば、心もお腹も温かさに満たされます。

「1日分の野菜を摂れるほどのたっぷり、新鮮な野菜にこだわっています。毎日来店されても飽きないように、メニューも日替わりでご提供しています」と吉田さん。「ご飯はお変わり自由ですよ」と頃合いを見計らってお客様に声をかける様は、まさに家に帰ってお母さんのご飯をいただくような安堵感です。

手づくりのアップルパイやプリン、ニューヨークチーズケーキなどもあるので、ティータイムもお勧めです。

四季折々の花やハーブが植えられた庭にはチューリップの球根を200球植えられたとのこと。春の訪れが楽しみですね。

 

DATA

柏市箕輪字花輪854

TEL04-7193-1117

営業時間 8;30~17:00(モーニング8:30~10:00、ランチ11:30~14:00)

木曜・金曜日定休 ※8月、1月はお休み

駐車場・駐輪場あり

 

手賀カフェ日記

http://tegaside.blog.fc2.com/page-6.html